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“What is A-POC Thinking?”

by Yoshiyuki Miyamae (Designer) + Engineering Team

新しいものづくりへの情熱と好奇心。それがA-POC ABLE ISSEY MIYAKEのエンジニアリングチームの原動力です。一本の糸から探究するのも、既存の方法を見つめ直し向上させ続けるのも、新しいアイデアを地道に研究するのも、すべてその反映といえるかもしれません。“A-POC”=“A Piece Of Cloth”=“一枚の布”。きわめてシンプルでそれゆえに奥深い問いは、この“チーム”のいとなみそのものでもあるのです。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE ものづくり Episode 0

(A-POC ABLE ISSEY MIYAKEのエンジニアリングチーム。左端が星野、左から3番目から宮前、中谷、高橋)

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE(以下、A-POC ABLE)のものづくりを担っているのがエンジニアリングチーム。デザイン、テキスタイル、パターンなど、それぞれの専門性をいかしながら分業して服をつくることが一般的とされるなか、ここでは企画の発案から、素材の研究開発、形やディテールの決定、あるいは量産体制の整備までをも、エンジニアがひとりで、あるいはチームでワンストップで行なうことが通例となっています。

A-POC ABLEのユニークなものづくりの体制は、デザイナーの宮前義之が次世代のものづくりを模索しながらかたちづくっていったもの。着想となったのは、1998年に三宅一生がはじめたA-POC(エイポック)の思想です。三宅が21世紀の新たな服づくりとして取り組んだA-POCは、「服作りのプロセスを変革し、着る人が参加する新しいデザインのあり方を提案する」というコンセプトのもとに、新しい概念の服づくりを打ち出し、その後も実験的なクリエーションが行われました。A-POC ABLEの背後には、どのような意図や思考があり、どのようにアクティベートされ、いかなる成果がもたらされているのでしょうか。宮前とエンジニアリングチームとの対話を行いました。

──A-POC ABLEではエンジニアリングチームがものづくりを行なっています。デザイナー、パタンナー、テキスタイルといった一般的な分業体制にはしないのはなぜですか。

宮前 義之(以下、宮前) たしかに「エンジニアリング」という言葉は一般的にファッションでは聞きなれないですよね。イッセイ ミヤケの社内でも、基本的にものづくりに関しては「企画」(デザイン)と「技術」(パターン)と「テキスタイル」という3つのセクションに分かれています。けれどA-POC ABLEの仕事に関しては、これまでにないチーム体制でものづくりに臨みたいと考えました。

私たちは単に服をつくるのではなく、ものづくりのプロセスそのものを見つめ直し変革していくことをミッションに掲げています。特殊ではありますが、既存の枠組みの中で思考していくには限界があるんです。分野に囚われず、それぞれが特殊な技術や知識を身につけていかなければ、プロセスまでを変えていくことができない。だからデザインでもパターンでもなく、私たちの仕事はエンジニアリングなのだと。

A-POC ABLEのエンジニアリングチームを牽引する中谷学と高橋奈々恵は、技術(パタンナー)としてキャリアをスタートしていますが、A-POC ABLEの仕事を通じて、素材、加工などあらゆることを研究してきています。本来であれば、それはテキスタイルの仕事だということになりますが、ここではそうならない。エンジニアリングチームとして、素材のリサーチから研究までを行い、最終的なパターンに展開し、デザインとエンジニアリングをつなぐ製品開発を行っています。

──つまり、デザイン画があって、生地があって、それをパタンナーが形にしていく、というような服づくりは行なわれていない。

宮前 そうです。企画(デザイン)も同様で、スタイルやイメージだけを考えるのではなく、素材の開発からはじまり、一枚の布にあらかじめパターンや機能など、デザインに必要な要素を織り込むところまでの一連のプロセスをマネジメントする力が必要です。あらゆる領域を横断しないとA-POC ABLEでは一から服はつくれないのです。

もちろんキャリアの差もあるので、チームの全員がすべてできるわけではない。ですが、エンジニアリングという仕事で目指しているのは、そういった専門領域を越境したものづくりです。それぞれがもつ知識や経験や感性によって、自由に研究し、意見を言い合い、ものづくりの既存のプロセスから変えていく。遠回りのようですが、まったく新しい衣服の可能性を追求するダイレクトな方法のようにも思うのです。

──中谷さんは以前、A-POC ABLEで仕事を続けていくうちに、どんどんできることが拡がっていくというお話をされていました。

中谷 学(以下、中谷) 服の構造に興味をもち、イッセイ ミヤケで服づくりに向き合うようになってから現在まで、毎日、ひたすら好奇心を満たすことに一生懸命だったような気がします。もちろん服の構造という点ではパターンも重要ですけど、私の場合はA-POC ABLEに携わる前から、生地のこと、糸のことにも自然と目が向いていました。どうやったら独自の考え方で新しいフォルムを作り出せるのかなっていう大きな課題があったので。ただここでは、どんどん自分の興味や関心が領域を超えて追求することができる環境だったというのが大きかったですね。

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──もともとエンジニアリング気質のようなものがあったんですね。

中谷 入社したての頃、三宅からつねに「なぜ」と問いかけられていたんです。「なぜそのように考えたのか」「なぜこの線を」「なぜこの方法を」と。パターンや縫製のことだけではなくて、生活の中で着る人の気持ちや世の中のことについても訊ねられました。それに対して、必ず自ら問いを立て答えを見つけなくてはいけないと思ったし、それでさらに好奇心も刺激されて。

私にとっては当然のことのように積み重ねてきたことだったのですが、振り返るとすごく何か大きなものを得てきたように感じます。いまはインターネットなどを使えば何でも瞬時に情報を得ることができる世の中で、そこから得られる情報もとても大事ですけど、やっぱり自ら行動しながら手を動かして、プロセスを自分で組み立てることが大切です。そして自らの力で課題を得たときにこそ、人は必死でものごとを考える。その考え続けるという習慣がいまにつながっているのかもしれない。

──高橋さんも中谷さんのように「なぜ」と問いかけられていたのですか。

高橋 奈々恵(以下、高橋) そもそも服が好きで、ファッションが好きで、デザイナーやパタンナーを目指しているっていう時点で、かなり特殊な趣向だと個人的には思います。服が好きっていう人の中でも、着ることが好きな人の方が多いだろうと思います。その中でも、私が学んできた技術(パタンナー)は、ものすごく細かい世界に生きてるように感じることがあります。

服の裏側の細部や線の1ミリにこだわる。技術者は職人気質のような方が多いと思います。ミリ単位の細かな世界で、私も10年以上に渡ってパターンを追求しながら線を引いていました。デザイナーにもよりますが、描いたデザイン画のとおりの服をつくりたい人もいます。けれど、宮前と仕事するようになってから変わりました。

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宮前 デザイナーにはそれぞれ異なるやりかたがあって。自分の世界観が明確にあって、そのイメージ通りに表現したいと考えるタイプと、見たことのない未知の世界を見たいと考えるタイプです。私は後者で、自分自身の世界だけには興味がなくて、むしろ驚くようなものづくりがしたかった。

そのためには、やはりチームワークが必要で、デザイナーとしてはどうチームの力を引き出していくかというのが大切になります。画を描くことは時には必要ですが、イッセイ ミヤケの技術者は力があるので、画ができてしまうとその通りに、あるいはそれ以上に具現化してくる。けれど、私は自己の中にあるイメージだけを確認したいわけではないのです。イッセイ ミヤケのクリエーションに求められているのは、誰もまだ見たことのない表現だと思っています。そこにはとても高いハードルがあり、その期待に応えるためには、チームの力が不可欠なのです。

画では描けないような未知のものを、どうやってチームでつくっていくのか。A-POC ABLEのものづくりは、最終的な服の形やスタイルだけではなく、これまでにないプロセスとそれによって生まれるこれまでになかった衣服の価値や可能性を探していく活動でもあります。そういう前提に立つと、完成イメージやデザイン画が最初にあると不自由になることが多い。だから私たちは言葉や、スケッチなど、いろんな方法でチームや異分野の方とのコミュニケーションをしていきます。

高橋 デザインと生地とパターンが一致してないと、いい服にならない。画を渡されたパタンナーが頭を悩ませるのはその一致点を探すことです。その点、A-POC ABLEはすごくやりやすいというか、スッと作りやすいんですよね。どんな服を作りたいかを考えて、それに合う素材を検討して、その素材に合った形を考えて、パターン制作から生地の設計に至るまでの一連のプロセスが一気にできます。

──星野さんはA-POC ABLEに加わって間もないそうですね。

星野 貴洋(以下、星野) そうですね。私は企画として入社して、A-POC ABLEに移ったのもまだ最近で、テキスタイルやパターンのことも学んでいるところです。いままでは画を描いて、生地を加工することはしていましたが、素材を研究して、どの様に作られているか、どの様な変化があるかといったところまで考えられていなかったことに気付きました。

それを少しでも理解していくと、可能性がすごく拡がっていきました。それまでは頭の中でも分業していて、テキスタイルと企画(デザイン)というのは役割が別だと思っていました。すでにある生地をどう加工するか、加工してある素材をどう形にするかという仕事をたくさんしてきましたが、自分の知識と経験だけでは限界を感じることがありました。

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──限界とはどのようなものですか。

星野 というのも、ある素材を用いて服の形をデザインするにも、出てきた課題をどう解決すればいいか、迷うことが多くありました。これは本当に素材のことを理解していなかったからですが、例えば糸のことや、編み機のこと、織り機のことを少しずつ理解していくと、いろんなアイデアが少しずつ交差していきます。

例えばヨコ編み機は糸の種類によって風合いや表情をダイレクトに変化させることが得意です。また織り機ではさまざまな糸と織組織の組み合わせによって、緻密なテクスチャーや機能性の変化を表現することができます。あらゆる素材と機械の特性を理解することがとても重要です。機械の制約を知り、その特徴を応用することから、世の中にはない素材を探究していきたいです。糸や生地をつくる機械ができることって実はシンプルなんですよね。それをどう組み合わせるかで、可能性が無限に拡がっていく。A-POC ABLEではそこをどんどん追求していけるのが面白いです。

──このようにエンジニアリングを担う人がチームでつくる利点はどこにありますか?

宮前 まずはものづくりの一連をいろんな角度から見ることができること。「ものづくりのプロセスを見つめ直す」というコンセプトに対しても、ひとつの視点だけではなく、いかにたくさんの視点を持てるかが大切になってきます。

もちろん、中谷や高橋のように経験を積めば、ひとりでたくさんの視点をもつこともできると思います。新しい気づきや発見を生み出すためには、なるべく多様な視点があったほうがいい。そういう点で、新しくチームに参加してきたメンバーに期待しています。スキルや経験の量や質は違いますが、むしろそれがいいと。クリエーションの場においては、上下関係もなくフラットの状態で、みんながそれぞれの視点を生かしていきます。

──それぞれに期待されていることがあるということですね。

宮前 例えば私たちが当たり前にやっていたプロセスに対して、新しく入ってきたメンバーが「なぜこのようにするのですか? このようにできますか?」と問う。その何気ない問いかけや着眼点が新しいプロセスの呼び水になるかもしれません。その日常の中の素朴な疑問や違和感をしっかり捉えられるかどうかが、チームへの貢献につながっていきます。一方で、それを所与のものとして、当たり前のように進めていくと、チームが固定概念に縛られていく恐れがあります。

チームにはそれを期待していますし、そういうコミュニケーションの中で高め合っていけると、チームもものづくりもどんどん成長していけると思うんです。もちろん、そういう関係性を面白いと思えるかどうかが大事ですし、対立というか意見の相違が生まれるのもチーム内のアイデアが活性化されていいと思います。

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──メンバー自身も変わっていくし、チームのものづくりも変わっていく。

宮前 三宅の側で仕事をしていたときにも、一番面白いのはそういうチームワークでした。振り子のように大きく視点を変えることによって、どんどん発想やアイデアが変化していく。それがきっと、他のメゾンとも違うチームの特徴ではないでしょうか。

「イッセイ ミヤケらしさ」について考えることがありますが、それはおそらく、表層的に見えている服の形やスタイルだけではなくて、ものづくりに対する思考や価値観の表れ方だと思います。イッセイ ミヤケの思想と向き合いながら、デザインを学び続けることは生涯をかけた仕事です。

その考える起点となるのが「一枚の布」という言葉。すごく抽象的でもありますが、だからこそつねに探求し続けることができる。哲学的でもあり、純粋に人間や衣服の本質を追求することはとても面白いことです。では「A-POC」とは何かと訊かれると、多くのひとにわかりやすく言語化することが難しいのです。アートやデザインの世界において、ものづくりを追求していくと一つの答えはなく、また言葉にできないから面白いのです。

──エンジニアリングチームの仕事のなかで、どのような作業をしている時間が長いのでしょう?

宮前 ”デザインをするための準備”に時間を最も費やします。具体的なデザインを議論する前に、それぞれが「問い」をたて、リサーチを行い、手を動かしながら試作を重ね、デザインのための判断材料を揃えることに時間と労力を掛けられるように心がけています。

高橋 基本的にはずっと仕込んでいる感じです。一年中それぞれが仕込んでいて、半期に一度、プレゼンテーションを行い、お互いのアイデアを共有します。

宮前 定期的にアイデアを共有して、可能性のありそうなところからチームでさらに探究していきます。そこにいたる準備が疎かになってしまうと、その先の拡がりが限られてしまうと思います。だから各自のリサーチや手を動かす時間をマネジメントするチーム体制が重要です。

──こういう準備を今しています、という話はしますか?

高橋 言ったり、言わなかったりですね。おそらく一般的なアパレル企業とは違う取組み方ですね。研究所というか。

宮前 それぞれのエキスパートが自立したチームにしたいので、A-POC ABLEではシーズンテーマを決めません。毎シーズンごとにひとつの明確なテーマで世界観を統一させたりする必要はないですし、それぞれが興味をもっているところに対して、とにかく掘り下げていってほしい。そしてチームに足りない力は、外部のエキスパートに頼り、異分野・異業種とも協業することで、私たちはさらに変化していけると信じています。

──エンジニアリングチームの運営の仕方や、ものづくりへの関わり方が見えてきました。参考になった組織や体制はありますか?

宮前 やはり三宅一生と藤原大が率いていた初期のA-POCですね。私の原体験となっていますし、いま考えても刺激があり面白かったですから。もちろん大変なプレッシャーもありました。自由に研究できますが、そこで何かを探り当てなくてはいけない。手ぶらで参加はできないですから。

本当に自由でしたが、知識や経験がなければ手探りでやるしかない。だから一度にいろいろなことはできないので、一歩ずつ進むんです。今回は染色の世界を探究しようとか、糸からリサーチしたり。もちろん、探って何もない場合もありますが、とにかく動き続けないと新しい発見はありませんから。

──まるで修行のようですね。

宮前 そういう研究開発に没頭できる環境がこのイッセイ ミヤケという会社にあるべきだと思ってきたので、A-POC ABLEでは次世代のためのプラットフォームを目指しています。三宅はA-POCやReality Lab.などで、時代ごとに新しいチームと環境を作りながらものづくりの挑戦を続けていました。今後は自分たちでそういう場を創り、そこから新しい可能性やイノベーションを生み出していきたいです。

信念を持って取り組んでいますが、いまのこのやり方がうまくいくかどうかわかりません。振り返れば、三宅も10年に一度、プリーツやA-POCなど、まったく新しい服づくりのイノベーションを生み出してきました。私たちは活動がスタートして約2年が経ちましたが、焦ることなく継続していけば、これから新しいイノベーションをチームで生み出せると信じています。

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──メンバーそれぞれが研究しながら経験や知識を積み重ねていくことで、チームのできることも、プロセスもどんどん変化していきそうです。

宮前 その先の想像ができない変化が面白いですよね。予想がつかないのが面白い。ものづくりは想定できることばかりで予定調和になったらつまらない。いつも誰かが新しい問いかけを投げかけてくれて、予想もしない化学反応がチーム内に起きてこそ、A-POC ABLEのチームが存在していることの価値だと思うんです。

これから先の未来を見据えて、どのように組織やチームとして新しい可能性を見出す仕組みや環境をつくっていくかという命題が私たちにはあります。それぞれが「なぜ」という問いを立て、自律的に動いていかないときっとうまくいかなくなる。バラバラにならず、それでも自由にみんなでどう動いていくかということを考えていく必要があります。

──数年前にはティール型組織というマネジメントが注目され、近年ではテクノロジーの世界でもDAO(分散型自律組織)など、非中央集権的なシステムへの移行が進んでいくともいわれています。未来のものづくりもそのような大きな流れのなかにあるのでしょうか。

宮前 そうなると面白いと思っています。あるいはこのチームで行なっていることは、そのひとつの実験ともいえるかもしれません。もちろん2年前にA-POC ABLEを立ち上げたときには、ガイドラインが必要ですし、仕組みをつくる必要があったのでブランドを構成する要素を決めてきましたが、ここから先はもっと自由になっていってもいいと思っています。

いまあるTYPE-A、B、Cというラインナップも、普遍的なプロダクトとして継続しながらも進化させなくてはなりません。チームとしてもどんどん変化して進化していきたいんです。エンジニアリングチームのメンバーがひとりひとりにものづくりへの思いを語って欲しい。そのようなチームの活動を通じて、最終的にはA-POC ABLEのブランドが応援してくださる方にとって魅力的になることが理想です。そのためには、つねに「好奇心」や「探究心」を持ち続けながら、ワクワクするものづくりをしていくチームでありたいです。

──「好奇心」や「探究心」が、ものづくりのエネルギーになっているのかもしれません。

宮前 私たちが三宅から投げかけられていた「なぜ」という問いは、好奇心や探究心、向上心を常に持ち続けるための合言葉のようなものでした。新しい発見はあらゆる問いから生まれますから。衣服は身体にまとうものでありながら、社会に対しても視野を拡げるきっかけにもなります。つまり身体から社会まで、拡大したり縮小したりしていく。三宅は世界を俯瞰して、自由な発想と多角的な視点で衣服のあり方について考えていたのだと思います。しばしば「服づくりを通じて社会を見なさい」と語っていましたし、わたしたちの好奇心や探究心というものは、それと徹底して向き合うための力になります。果てのない旅のようにも感じますが、とても楽しい活動であることに間違いありません。A-POC ABLEはそういうプラットフォームでありたいと思っているんです。


次回のEpisode 1では“What Is Engineering?”についてお届けします