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2026.09.02 | HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE テート・モダンで開催する2度目の「OPEN STUDIO」、アンリ・マティス『かたつむり』から着想したカプセルコレクションを発表

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEは、2度目となる「OPEN STUDIO」を、Tate(テート)との協働によりロンドンで開催し、アンリ・マティスの代表作のひとつである『かたつむり』から着想したカプセルコレクションを発表します。

翌日の9月17日(木)からは、カプセルコレクション「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE for Tate」が、テート・モダンのテラスショップおよびテートのオンラインストアにて限定販売されます。

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEのデザインチームは、昨年テート・モダンを訪れた際に『かたつむり』と出会い、多くのインスピレーションを得ました。マティスの生き生きとした、色彩豊かな切り絵に見られる躍動感は、チームに直感的に訴えると同時に、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEの服づくりとも共鳴し、今回のカプセルコレクションの制作へとつながりました。

OPEN STUDIO

The Snail, 1953
Courtesy: Tate

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEのデザインチームは、コンテンポラリーダンスカンパニーを招き、この会場の空間および観客と呼応するインタラクティブなパフォーマンスを披露します。『かたつむり』の制作過程を意識したこの演目は会場全体を舞台として、進行するとともに空間の演出も変化していくように繰り広げられます。

一夜限りのこのイベントは、ブランドが長年にわたり取り組んできたダンスなどの動的な身体表現への関わりを讃え、ISSEY MIYAKE社の象徴でもあるプリーツとダンスが共に持つ「流動的な動き」を通じて交わしてきた、継続的な対話を表現します。

どうぞ、ご期待ください。

かたつむり(The Snail)1953, アンリ・マティス
1948年以降、アンリ・マティスは病のため寝たきりの生活を余儀なくされ、絵筆を取ることはありませんでした。その代わりに、彼は鮮やかな色を塗った紙を切ったり裂いたりして、助手にそれを白い紙の上に貼り付けるように指示を出す形で、多くの作品を制作しました。マティスはこの技法が自分を解放してくれると感じ、「ものの輪郭を描いてからその内側に色を塗る代わりに…私は色そのものを扱い描くのです」と語っています。この作品の構図は、かたつむりを描いているときに着想を得たもので、彼は次のように振り返りました。「私は(渦巻かれていたものが)広がることを意識し、かたつむりの殻が削ぎ落とされたイメージが頭に浮かび、はさみを手に取ったのです。」

テート・モダンについて
2000年、バンクサイド発電所の跡地に建物を活かして開館したテート・モダンは、現在、ロンドンを代表する文化施設として知られています。テートは、芸術への挑戦的な姿勢と文化的多様性を両立する美術館であることを理念に掲げ、英国国内および世界中の人々に向けて展開しています。テート・リバプール、テート・セント・アイヴス、テート・ブリテン、テート・モダンの4館に加え、デジタルプラットフォームや国際的なパートナーシップを通じて、約7万点に及ぶコレクションを有し、その収蔵作品は、16世紀から現代に至る英国美術と、1900年以降の国際的な近現代美術に渡ります。

OPEN STUDIOについて
HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEは、世界を巡り、これまで訪れたことのない場所で、ブランドが行うものづくりの成果を発表していきます。この活動のことを「OPEN STUDIO(オープンステュディオ)」と名付けて、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEは各地の人々と交流し、より広い視野でクリエイティブ分野とつながります。アーティストが制作の現場を公開する習わしにちなんで名付けられた、「OPEN STUDIO」という活動を通して、私たちは創作の場を世界に広げ、ものづくりにより多元的に取り組み、発表形式ではより多面的な体験を届けます。

OPEN STUDIO

©︎ Tate 2026 / ISSEY MIYAKE INC.

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