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2026.10.21 | A-POC ABLE ISSEY MIYAKE | A-POC SPACE 「TYPE-XVII JAXA project」

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMAに新しくオープンしたギャラリー空間「A-POC SPACE」では、領域を越えた出会いから生まれる新たな可能性を発信します。

企画展の第2弾となる本展では、A-POC ABLE ISSEY MIYAKEと宇宙航空研究開発機構(JAXA)による協業プロジェクト「TYPE-XVII JAXA project」をご紹介します。

TYPE-XVII JAXA project

本プロジェクトでは、JAXAの気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)が捉えた地球の姿を、A-POC ABLE独自のジャカード織りの技術によって一枚の布へと織り込み、衣服として形にしています。

その取り組みのひとつとして、「南極大陸」の観測画像をもとにデザインしたジーンズを発表します。広大な白い氷と、その割れ目からのぞく濃紺の海。その鮮やかなコントラストを、織組織の密度による濃淡と階調で描き出し、ジーンズならではの質感と表情を生み出しています。

このジーンズは、身に纏うことで、身近な存在である衣服を通して、遠い宇宙から捉えた地球の視点と、私たちの日常とのつながりについて考えるきっかけとなります。こうしたつながりを通じて、観測データが持つ価値について考え、地球環境に思いを巡らせる、ひとつのインスピレーションとなることを目指しています。

身体と衣服の関係を探求すること。宇宙から地球を捉えること。異なるスケールにあるふたつの視点が交わることで、ものづくりにどのような可能性がひらかれるのか。

本展では、プロジェクトが生まれた背景や、異なる領域との出会いから重ねられてきた思考と試行の過程を、「DIALOGUES」と題した対話形式の展示を通してご覧いただけます。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEとJAXA、それぞれの視点がどのように交わり、新たなものづくりへとつながっていったのか。プロジェクトの歩みをたどりながら、その先に広がる未来を探ります。

会期:

11月1日(日)ー 12月30日(水)

会場:

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA

東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st
Tel. 03-3499-6476

11月2日(月)16:00~20:00の間は、本プロジェクトに携わるJAXAの関係者およびA-POC ABLE ISSEY MIYAKEのエンジニアチームが在廊し、プロジェクトについてご紹介いたします。

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