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ISSEY MIYAKE

1971年にデザイナー三宅一生がニューヨークにてコレクションを発表。身体と布のあいだに生まれるゆとりや“”の関係を追求した服づくりは、「一枚の布」という思想に貫かれることで、西洋・東洋の概念にとらわれない普遍性を持った衣服へと発展。1本の糸から研究し、オリジナル素材の開発から始まるものづくりは、今日まで受け継がれています。2020年春夏コレクションからは、近藤悟史がデザイナーに就任。人々の感情や生活を豊かにするという想いのもと、身体と衣服の関係、それにつながる新しい美意識の表現を探求しています。

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