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BONE SERIES Ⅰ

CONCEPT

ISSEY MIYAKE EYESの第1弾としてスタートしたのが「BONE SERIES I」です。 一筆書きのような滑らかなフレームのラインが特徴です。クラシックなスタイルをベースとし、基本となるフレームに軽さやメタルの繊細な表情が特徴的な素材はチタニウム素材を使用しています。端正に仕上げたテンプルエンドの三角形は、BONE SERIES全モデルのアイコンとなるディテールです。 BONE(骨)というネーミングはフレーム自体が背骨のような存在であることに由来しています。すべてミディアムサイズのコンビネーションフレームで、クリアレンズと組み合わせれば眼鏡、カラーレンズならサングラスとして楽しめます。

TECHNICAL

BONE SEREIS Ⅰ

DETAIL 1 メタルパーツ
流麗なラインを描くメタルパーツは、フロントにピュアチタニウム、テンプルにβチタニウムを採用。軽量で快適な掛け心地を大切にしながら、現代的でシャープな印象を目指しました。
<BONE SERIES>を特徴づけるテンプルの曲げ加工でサイドビューからの印象は、きわめて繊細な表情を強調しています。
チタンの持つ軽さと剛性が機能とデザインを両立させています。

BONE SEREIS Ⅰ

DETAIL 2 フロント
クラシックなデザインをベースとしながらも、これまでになかったような印象を与えるのは、レンズを囲うプラスチック製のリムにもその秘密があります。その薄さは3.7mm。
光沢感の豊かなアセテート生地を使用しつつ、ミニマルながらも力強い印象のデザインに挑戦しました。素材面において経年変化による変形や逆反りを軽減するために、すぐれた日本の生地メーカーを採用しています。

BONE SEREIS Ⅰ

DETAIL 3 新機構のフロント着脱方式
『HEXAGON』モデルでは着脱式のフロントを採用してスペアパーツも用意。リムとレンズのカラーを換えることにより、まったく異なる印象を演出することができる楽しみをプラスしました。ひとつのスタイルで、眼鏡としてもサングラスとしても使える2WAY仕様は、デザイナー高橋の考えを、金子眼鏡が新たな機構として開発したものです。

BONE SEREIS Ⅰ

DETAIL 4 ブルーライトカットレンズ
現代社会で必要不可欠となったパソコンやスマートフォンなど、多くの機器から発せられる強い光の刺激から眼を守るブルーライトカットレンズ。

※ HEXAGONは除く