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2023.06.30 | コーポレート オンラインストアにて書籍の販売をスタート

オンラインストアにて書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』と『イッセイさんはどこから来たの?三宅一生の人と仕事』の販売をスタートいたしました。

ISSEY MIYAKE 三宅一生

『ISSEY MIYAKE 三宅一生』(TASCHEN)

三宅一生のクリエイションを40年余にわたり支えて来た北村みどりが構想・編集ディレクションを行った、三宅一生の仕事の「辞書」とも呼べる究極の一冊。人間を中心に据え、リサーチと研究から生み出された三宅の服づくりの歴史、そして取り組んできたさまざまな活動を記録した集大成本です。 第一部では、日本のクリエイティブな世界を支えてきた小池一子のエッセイとともに、主要な仕事を年代順に紹介しています。三宅がまだ学生だった頃に始まった服づくりはもちろん、コレクション、展覧会、出版等仕事の範囲は多岐にわたります。第二部では、三宅の服が持つ普遍性を写真家・高木由利子氏がとらえました。異なる年代の服を組み合わせて撮影された写真からは、「一枚の布」と「身体」というコンセプトに貫かれた、まさにタイムレスな服の力が伝わって来ます。

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イッセイさんはどこから来たの?三宅一生の人と仕事

『イッセイさんはどこから来たの?三宅一生の人と仕事』(HeHe)

書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』に収録された小池一子のエッセイ8章に、書き下ろしの第9章を加え、新たな読み物として一冊に。 学生時代からの三宅を知り、その目覚ましい活躍と、ものづくりだけに留まらないさまざまな活動を特別な距離で見守り、関わってきた著者だからこそ描き得る仕事と人と成りを、同時代人としての小池らしい含蓄に富むテキストで仕上げています。 また、日本のクリエイティブを支え続けている小池ならではの表現と視点は、三宅を中心にその時代感覚も巧妙に描き出し、ドキュメンタリーとして興味深い作品が生まれています。 各章には、横尾忠則が1977年から1999年までの間で手がけたイッセイ ミヤケ パリ・コレクションの招待状から、約30点をカラー図版で掲載。 活版印刷の重厚感ある縦組みの日本語テキストと、洗練された横組みの英語テキストが対を成す、浅葉克己の手腕の光る単行本になりました。

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